金沢東ライオンズクラブ

第59代 会長挨拶

このたび、伝統ある金沢東ライオンズクラブ第59代会長を拝命することとなりました。
先輩諸氏の築き上げてきた歴史の重みに重責を感じ、身の引き締まる思いであります。この１年微力ではございますが、その責務を全うする所存でございます。
会長スローガンは、『看脚下～看つめよう・わがクラブ～』とさせていただきました。本年度は、金沢東ライオンズクラブの創設時から受け継がれてきた精神や、ライオンズの基本である『Ｗｅ　Serve』の精神に則り、今一度クラブの足下をよく見つめなおし、来るＣＮ６０周年に向けての布石の年にととらえております。経験豊かな先輩会員の方々から、行動力頼もしい若手会員の方々に至るまで、ともに語り合い協力し合い、より地域社会のニーズに合った奉仕活動、より時代に合ったクラブの運営を目指し、さらにクラブを発展させていきたいと考えております。
金沢東ライオンズクラブの会員皆様の益々のご活躍、ご健勝をお祈り申し上げると共に、絶大なるご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

《会長基本方針》

1. 60周年を看つめ　ひとつひとつのアクティビティを検証する
2. 60周年を看つめ　わがクラブの歴史でもある卯辰山アクティビティを地域との連帯をはかりながら未来像の構想を図る
3. 会員へのアクティビティの理解を深め　参加意識の向上を図る
4. 次世代へ時代にあったクラブの改革と、わかりやすいクラブ運営を図る
5. 会員一人一人の絆を深め、笑顔で終える例会運営を図る
6. キャビネット出向者への支援と、バックアップを図る

《具体的な施策》

1. 特別委員会を含め、１０あった委員会を７に統合し、効果的に委員を配置する事によりアクテビティの効率を高める
2. 総務委員会を新設し、運営効率を図るとともに、委員に若手会員を配置し、クラブ運営のノウハウを学ぶ場とする
3. 会員委員会にて、ファイン・メークアップ取得条件などのクラブ内規をあらためて見直す
4. 地域環境委員会を新設・常設し、クラブの歴史でもある卯辰山アクティビティを市政及び地域社会を巻き込みながら、全体像、未来像を構想する
5. ややもすれば前年踏襲になりがちな例会については、基本には則るが大胆な改革を行う
6. キャビネット出向者への全面的な支援とバックアップを行うとともに相互の意見交換も密に行いより良いアクティビティについて考察する
7. ＧＳＴ委員長所属各委員会にて、全ての継続中アクティビティの、現在、未来像また有意性について検証する。また、社会ニーズを汲んだアクティビティを新規構想する
8. クラブホームページ・Facebookを再検討、再構築し、社会への発信力、訴求力の向上を目指す

第59代 役員編成

会　長	内山　祥一
前会長	若林　佳生
第一副会長	野村　正典
第二副会長	浅野　雅幸
幹　事	嶋﨑　隆之
会　計	長基　健司
会計監査	久保　雅史 宮田　吉弘

ライオンテーマ	北川　淳
テールツイスター	浦田　東一
副テールツイスター	三浦　雅博
会員理事	作田　一則
前幹事理事	村上　博丈
二年理事	清水　行雄
一年理事	中山　恭一
地区会計監査委員	選任なし

第59代 委員会編成

【第一副会長（GLT）所属】 〇会員委員会（GMT/FWT/会則） 〇計画委員会 〇姉妹提携委員会（YCE・LCIF） 〇総務委員会（財務担当/M・C担当/I・T担当）

【第二副会長（GST）所属】 〇社会奉仕委員会（四献推進） 〇青少年育成委員会（LQ） 〇地域環境委員会（卯辰山事業）