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クラブ紹介

第57代 会長挨拶

 このたび歴史と伝統ある金沢東ライオンズクラブ第57代会長を拝命することとなりました。浅学非才、頼りない私ですが精一杯頑張りますので、メンバー諸兄の絶大なる ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
本年度会長スローガンは『笑顔で集えるウィサーブの輪』~輪と和をもちて、手と手を結ぶ~ としました。

キーワードは「温故知新」「不易流行」です。

 チャーターメンバーであった父、故L.小川三郎は11代目の会長で、親子二代にわたってお世話役をさせていただくわけです。そんなことからも非常に重責を感じるところでございます。クラブ運営には何よりも「和」が大切です。聖徳太子が日本国という名称を初めて掲げ、独立した国として17条憲法を制定、1条の冒頭に「和(やわらぎ)」を以て貴しとなす・・・和を尊び人と争うことがないように心がけよ。まさしく友愛、相互理解、寛容の精神につながるわけです。

 さて、ライオンズクラブ国際協会はメルビン・ジョーンズがアメリカで1917年に誕生させて2017年には創立100周年を迎えます。キャビネットの方からも ①100周年記念奉仕チャレンジ ②100周年記念会員増強 ③100周年記念コミュニティ・レガシ・プロジェクトと課題がきております。当クラブとしては100周年記念奉仕特別委員会を設け、さらに昨年55周年の記念事業として卯辰山「三社の杜(宮の杜)日暮ヶ丘」梅林整備事業特別委員会を次なる60周年にむけて継続事業として推進していくために立ち上げました。これに関連して、この場所に対する意識を高めるため、単なる整備事業だけでなく例会、懇親会をご家族の方々と共に参加していただく企画を立てました。

 最後になりますが、金沢東ライオンズクラブの会員相互の友情と連帯の絆を一層強め、これから益々のご繁栄と会員皆様方のさらなるご健勝をお祈り申し上げます。

《会長基本方針》

  1. 卯辰山里親継承事業の構築推進及び実施
  2. ライオンズ国際協会・100周年記念奉仕チャレンジ参画
  3. 元気で明るい楽しいクラブ運営と会員交流(例会運営)
  4. 奉仕と友愛の心で結ばれた仲間を増やそう(会員増強)
  5. 子どもたちに夢と希望を与えよう(新規アクティビティ)
  6. みどり豊かなふるさとを創ろう(100周年記念レガシ・プロジェクト)

《具体的な施策》

  1. 本年度は金沢東ライオンズクラブ及び大垣ライオンズクラブとの姉妹提携合同委員会を通じ、合同アクティビティに対しての見直しや、各式典及び懇親会を開催します。
  2. 第一副会長所属の委員会は、会員相互の和とライオニズムの啓蒙啓発及び姉妹提携クラブとの有意義な交流を計る。
  3. 第二副会長所属委員会のアクティビティは、基本的には従来の継続発展型で進め、内容の充実を計り、又新規アクティビティの計画及び実行。
  4. 金沢東ライオンズクラブ継続アクティビティとして、引き続き卯辰山里親制度の事業を展開し、みどり豊かなふるさとを創ろうの基本方針のもと長期的な視野の中で充実した事業展開を計る。
  5. 会員の増強は3名以上を予定し、クラブ会員数70名オーバーを目指す。
  6. 若手会員のアクティビティ参加を促す策を図る。
  7. アクティビティの優良参加会員の表彰

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第57代 役員編成

会 長 小川 榮一
前会長 作田 一則
第一副会長 若林 佳生
第二副会長 野村 正典
幹 事 三浦 雅博
会 計 堀岡 昭夫
会計監査 林 達博
前田 敏男
   
ライオンテーマ 村上 博丈
テールツイスター 多田 浩人
副テールツイスター 寺西 正彰
会員理事 宮田 正道
前幹事理事 松尾 靖
二年理事 嶋﨑 隆之
一年理事 桑島 敏彰
地区会計監査委員 選任なし

第57代 委員会編成

【第一副会長所属】

〇GMT/GLT/FWT・出席委員会

〇財務委員会

〇計画委員会

〇姉妹提携・国際協調・YCE・LCIF委員会

〇広報情報委員会

【第二副会長所属】

〇社会奉仕委員会

〇社会福祉委員会

〇四献推進・薬物乱用防止委員会

〇LQ・青少年育成委員会


特別委員会

〇LQ・青少年育成委員会ライオンズクラブ国際協会100周年記念奉仕特別委員会

〇卯辰山「三社の杜(宮の杜)日暮ヶ丘」梅林整備事業特別委員会


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