クラブ紹介

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第56代会長挨拶

　本年度第一例会は7月14日と例年になく遅い船出の日にちとなりましたが、その間各委員会のアクティビティ等、十分に検討出来たことを喜んでおります。昨年度末は地区年次大会式典の担当クラブとして遺憾なく我が東ライオンズクラブの受け継がれた力量を発揮し、メンバ－の結束力を改めて認識させていただきました。頼りない会長ですが精一杯頑張りますので皆様方のご協力ご指導宜しくお願い申し上げます。

　本年度は、ＣＮ55周年をめでたく迎え、又大垣ＬＣとの姉妹提携40周年を迎える節目の年度であります。両式典・記念例会を成功裏に開催することは当然でございますが、これを機に連綿と受け継がれてきた金沢東ＬＣの創設時の精神や、基本的な奉仕アクティビティを、経験豊かな先輩会員、中堅会員、そして若い会員と共に語り合い実践し、良き東ＬＣを再考し、更に当クラブを発展させて行く所存です。

　本年度基本方針は、友愛と・笑顔と・歓びでウィサーブ、ご縁で繋がる友愛のクラブづくりとし、重点本アクティビティーは、昨年度金沢市と締結した卯辰山里親制度を受け、ＣＮ55周年記念事業として、“卯辰山三社周辺整備事業”をＣＮ60周年に向けての継続事業とし、三社周辺の“日暮の丘梅林公園”の整備を金沢市と共に実施いたします。この事業は、ＣＮ60周年に完成を予定しますが、当事業は資金提供のみならず、通年を通して周辺の清掃維持活動を会員・家族会員・地域市民と共に行い、“汗をかくウィーサーブ”を実践し実りある整備事業を目指します。又、新規事業として“思い出のランドセルギフト”としてＮＧＯジョイセフを通じアフガニスタンの子供たちの就学に役立てる事業を実施致します。（詳細は委員会より報告）との事業も当クラブに取って重要なアクティビティです。１年間皆様の絶大なご協力をお願申し上げます。

最後になりましたが金沢東ライオンズクラブのこれから益々のご繁栄と、会員皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。

《会長基本方針》

１．例会1300回記念事業実施及び卯辰山環境整備

２．例会運営改革

３．継続事業検証と参加率の向上

４．特別諮問委員会設置

５．会員増強(期首より3名純増)

６．地区年次大会・式典運営支援体制の確立

《具体的な施策》

１．第二副会長所属の社会奉仕・健康福祉委員会を二つに分離

２．『社会奉仕／環境保全』『市民福祉／薬物乱用』に見直し、変更
　　ＰＲ委員会を広報情報委員会に改称

３．特別委員会の設置

４．ライオンズ精神の統一認識と金沢東ライオンズクラブの誇り高い歴史の伝承

５．第一例会と第二例会のメリハリ

６．１３００回記念例会をライオン追悼として行う

7．長老・中堅・若手のコミュニケーションの促進(観月例会後の二次会)

第56代役員編成

会　長	作田　一則
前会長	越田　正人
第一副会長	小川　榮一
第二副会長	内山　祥一
幹　事	松尾　　靖
会　計	岩井　広政
会計監査	宮田　吉弘大積　　純

ライオンテーマ	三浦　雅博
テールツイスター	野村　正典
副テールツイスター	多田　浩人
会員理事	石林　爾郎
前幹事理事	堀岡　昭夫
二年理事	若林　佳生
一年理事	嶋崎　隆之
地区会計監査委員	選任なし