金沢東ライオンズクラブ

第58代 会長挨拶

歴史と伝統ある金沢東ライオンズクラブ第５８代会長を拝命いたしました、身に余る重責に身の引き締まる思いでおります。 地球上の人類は７０億人とも言われておりますが、この平和で教育や文化の豊かな素晴らしい日本に生まれて歴史や四季を感じ心も豊かな社会のなった今この時に、ライオンズクラブ通じて多くの方々と出会い伴に社会奉仕活動ができることに感謝します。 そんなことを思いながら今年度のスローガンを決めさせていただきました 「一期一会」のキーワードで世代を越えて集った人たちと伴に、知恵を出し、汗を流して、皆で喜びあえる社会奉仕、時代と伴に変化するニーズや価値観に合わせた社会奉仕を考えて行きます。 今年度がライオンズクラブ１００周年の集大成の年となり昨年のモニュメントにつづけて新たな１００年のスタートでもあります、金沢市と締結した卯辰山里親制度をもとに金沢東ライオンズクラブＣＮ５５周年からＣＮ６０周年に向けて引き続き卯辰山整備事業を行っていきます。 また、クラブの運営においても例会を中心に各種の同好会やサークル活動においてワクワク楽しめるお付き合いで友の繋がりや絆も深まりクラブ全体の活力にして、会員の増強にも繋げて行きたいと思っております。 最後になりますが、金沢東ライオンズクラブの会員の皆様のご協力と皆で伝統を守り築いてゆく誇りを胸に、益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

《会長基本方針》

1. 社会に役立つアクティビティをしよう
2. アクティビティを通じて友の絆を強くしよう
3. 家族も協力できる喜びのアクティビティをしよう
4. 会員皆で楽しめるワクワクするクラブ運営

《具体的な施策》

1. 金沢東ライオンズクラブ及び大垣ライオンズクラブの姉妹提携委員会を通じ友好関係の継続及びアクティビティや交流会の実施。
2. 第一副会長所属の委員会は、会員相互の和とライオニズムの啓蒙啓発及び姉妹提携クラブとの有意義な交流を計る。
3. 第二副会長所属委員会のアクティビティは、基本的には従来の継続発展型で進め、内容の充実を計り、又アクティビティの再考を視野に入れた計画及び実行。
4. 金沢東ライオンズクラブ継続アクティビティとして、引き続き卯辰山里親制度の事業を展開し、『みどり豊かなふるさとを創ろう』の基本方針のもと長期的な視野の中で充実した事業展開を計る。
5. 会員の増強は５名以上を予定し、クラブ会員数６５名オーバーを目指す。
6. 若獅子会や任意のサークル活動などを通じて世代を越えた仲間意識を育みアクティビティへの参加促進
7. 国際ライオンズクラブ１００周年事業の集大成と新たな１００年スタート。

第58代 役員編成

会　長	若林　佳生
前会長	小川　榮一
第一副会長	内山　祥一
第二副会長	北川　淳
幹　事	村上　博丈
会　計	内田　実
会計監査	前田　敏男 和田　潔

ライオンテーマ	嶋﨑　隆之
テールツイスター	細川　外茂治
副テールツイスター	中村　隆美
会員理事	吉田　隆平
前幹事理事	三浦　雅博
二年理事	浅野　雅幸
一年理事	清水　行雄
地区会計監査委員	選任なし

第58代 委員会編成

【第一副会長所属】 〇GMT/GLT/FWT・出席委員会 〇財務委員会 〇計画委員会 〇姉妹提携・国際協調・ＹＣＥ・ＬＣＩＦ委員会 〇広報情報委員会

【第二副会長所属】 〇社会奉仕委員会 〇社会福祉委員会 〇四献推進・薬物乱用防止委員会 〇LQ・青少年育成委員会

特別委員会

〇LQ・青少年育成委員会ライオンズクラブ国際協会100周年記念奉仕特別委員会 〇卯辰山「三社の杜（宮の杜）日暮ヶ丘」梅林整備事業特別委員会