10月29日(土)大垣LC・金沢東LC合同アクティビティ「学童野球交流試合」が行われました。
金沢駅を5時半に出発し、石林会長をはじめライオンズメンバー8名と児童23名、指導者・父兄29名の計60名、大型バス1台・自家用車5台で大垣市の浅中ソフト球場へ行って参りました。当日は昨年と違い、日焼けを気にするほどの晴天に恵まれ、球場に到着すると大垣LCメンバー、学童達、指導者が入り口で待ち構えていました。
交流試合は大垣LC日比姉妹提携委員長開会宣言に始まり、大垣LC伊藤会長の歓迎の言葉、伊藤会長と我がクラブ石林会長の記念品贈呈、大垣、金沢チームの選手宣誓、伊藤会長と石林会長の始球式がありました。
午前中に6年生チーム、午後に5年生チームの交流試合が行われ、第一試合の6年生チームは金沢チームのピッチャーの好投により5対0の完封で勝利致しました。第二試合の5年生チームは大垣のチャンピオンチームとの試合で、途中、大垣チームより女の子のピッチャーも登板しましたが7対3で2連勝して参りました。
試合後、石林会長の挨拶、総評が行われ、日比姉妹提携委員長の閉会宣言で交流試合は終わり、その後、場所を変え、かんぽの宿岐阜羽島で入浴、懇親会がおこなわれました。大垣LC藤橋第一副会長の開会挨拶、清水姉妹提携委員長の乾杯後、大垣・金沢の児童・ライオンズメンバー・指導者・父兄の懇親が盛大に行われました。会食後、大垣・金沢両チーム児童代表の挨拶があり、宮田第二副会長の閉会挨拶で締めくくられました。
大垣LCさんは試合の途中、もどかしさからか、かなり大きな声を張り上げ子供達に声援を送っていましたが、結果は上記の通りでしたので、来年のリベンジの為、学童野球強化委員会を設置するとの話しが出ておりました。
試合の結果はさておき、交流としては試合後のグランド整備等で他チームのベンチまでわれ先にと和気あいあいほうきの取り合いをしながら掃除をしたり、懇親会場では普段の小学生に戻り、食事を食べながら大垣・金沢の隔てなく喋っておりました。